福岡市の整体鍼灸・整骨院、斎藤整骨院。交通事故むち打ち症や五十肩四十肩・頭痛・肩こり・膝・首・背中の痛み治療をしています。

交通事故のむち打ち症やオスグット・スポーツ外傷、
又は各種関節の痛み、症状に約30年の実績を持つ治療院です。

予約優先:0940-35-3715

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( 1 1 )  忘れられない、5 % 前後の中の腰椎椎間板ヘルニア、T さん

現在、整形外科的には腰椎椎間板ヘルニアの
約 95%は手術をしない方向で考えられていると思います。
ここに、私が感じたその 5%の中に入ったであろうという、
患者さんの話しをさせて頂きます。

2年程前になるでしょうか
22才位の就職が内定した女の子が来院してきました。
ただ、見た目が 横に側弯し尚且つ、少し前かがみになっていました。
1年程前から総合病院の整形外科で、
薬 3種類くらいの投薬療法をされていました。
しかし、症状は改善せず、少しずつ悪化してるようでした。
家族の方も心配され、手術も考えられましたが、
担当医は手術をしてもその後の経過は期待出来ない、という判断と、
患者さんが 非常に手術を拒んでおられました。
そういった中、当院の評判を聞き、
何とか手術をしないで治らないものだろうか、と思われ来院されたのです。
私は椎間板ヘルニアの場合、殆どが手術しなくても治せる と思っています。
これまで、当院にヘルニアと診断されて来院された方を
やや控え目に見ても、9割近くは治してきたつもりです。
ある時は、知り合いの息子さんが、久留米の整形外科に入院していて
1週間後に手術を控えているから、
手術しないで治らないものだろうか 見てほしいと頼まれ、
久留米の入院している病室まで行き 患者さんの症状を確認し、
これなら治せる と思い退院してもらったのち、治した事例もあります
( 今ではそのような無鉄砲なことはしませんが… ) 。
しかし、T さんの場合、 症状を診ると これまでのヘルニアではありませんでした。
薬で痛みをおさえ ある程度、無理をしてきた為か、
腰椎と骨盤に歪みが酷くあり、かなりの悪い状態の定着がありました。
多分、ヘルニアの大きさも かなりのものでは、と思われました。
私は、手術も含め 他の病院も検討するようにすすめました。
しかし、拒否されたのです。
余程 これまでの医療機関に不信感を持っていたようです。
私もそれではと思い、1ヶ月 出来るだけの事をやって見て、その後 考えましょう、
という事で施術を開始しました。
3 週間が経った頃でしたでしょうか、
経過が変わらず、一進一退の状況が続き、薬も飲まない日が増えていきましたが、
私の中では、限界らしきものを感じていました。
ある時、T さんとお母さんに
やはり、新たな病院を探すよう、話しをさせて頂きました。
その間もいろいろありましたが、T さんは恐る恐る、
産業医大に連れていかれました。
担当医が、これまでの経過を聞き、いろいろな不安を感じ取り、
親身に接してくれたおかげ、精密検査後
手術しかない という診断から、手術に踏み切られ
見事、成功されました。
退院して直ぐに T さんは当院にお母さんと挨拶に来てくれました。
その時彼女は、
満遍な笑顔と、スッとした姿勢で立っていました。
彼女を見た瞬間、目に熱いものを感じました… 。

とても、とても嬉しかった。
その後も、数ヶ月後 仕事のアルバイトが決まった、と報告に寄ってくれました。
この前も妻の買い物に付き合い、私は車に乗っていましたが
私の少し前をお母さんと一緒にスーパーに向かって歩いてたのをチラッと見かけました。
治療には 何でも限界があります。
施術の限界また患者さんがおかれている、どうしても無理をしないといけない環境の為に、
治癒まで中々もっていけないことも 多々あります。
私は 治す事をあきらめない という事をいっています。
それは、自分の限界を感じたなら、新たな医療機関に託し 患者さんを委ねる。
これも 治す事をあきらめない と思っていますし、
そう受け止めて下さるよう、お願いしたいのです。


( 1 2 )   治す事が一番の宣伝効果

ある夕方、待合室のドアが開き スリッパを置く高い音が、バタンと鳴り響きました。
体が自由にならず、スリッパを上から落とさないといけない状態です。
50代前半で、女性の急患でした。
朝 自宅で思いっきり足首を捻挫され、歩けない状態になったのですが、
会社の社員でもあり、工場の現場の責任もあるという事で休むわけにもいかず、
足を引きずり仕事にでました。
回りの方々も見てるのが痛ましく帰るよう促されたのですが、
何とか最後まで痛みに耐え頑張ったわけです・・・。
しかし、その代償は大きく
帰る時には殆ど足は着けない状態になったのです。
この方は以前に腰痛で当院に来られた方でした。
待合室から治療室に移動するのが大変でした。
当院に着いた途端、気が抜けたんでしょう
診てみると、外くるぶしが腫れ上がって 骨折を疑がいましたが、
骨には異常がありませんでした。
筋肉の緊張をとり、まずは患部周辺の関節の矯正と
距腿関節という大本の関節の軽い矯正をし、包帯で固定しました。
帰る際には多少足を着けるようになりましたが、
明日はなるべく仕事を休むよう、指示し帰しました。
次の日の朝、恐る恐る そーっと足を着き
痛みが全くなかった事に大変感動されたそうです。
がしかし、動いている内にまた 痛みが出てくると思い
ゆっくり朝の支度をしていたんですが、殆ど痛みを感じなかった為 仕事に行かれました。
職場でも普通に歩き、何ともなかったように仕事をしている彼女を見て
回りがびっくりされ、『 昨日は仮病を使ったんじゃない? 』 と冗談半分に言われ、
職場では回復具合に、またたく間に評判になったそうです。
それからというもの、職場から、立て続けに 三人の患者さんが来られました。
いろんな宣伝方法がありますが、
患者さんが感動され、伝えてくださった 口コミが一番、 と
つくづく感じた次第であります


( 1 3 )   交通事故の治療を終了し 最後の日に患者さんである、
女性 Oさんから頂いた嬉しいお手紙

『 いつも夜遅くまで対応して下さり、
本当にありがとうございました。
親身になって治療して頂き、優しい声かけをして頂いて
心から感謝申し上げます。
突然の事故、また初めての事故で とても不安でしたが、
今振り返ると 先生や先生の奥さんに出会えて、
すごく意味のある事故だったのかなぁ、と思っています。
9月より少し遠くなりますが、新居へ引っ越しします。
また何かあった時は 必ず伺いますので
その時は、どうぞよろしくお願いします。』

という、とても嬉しい内容のお手紙でした。
この方の事故は、右折しようと停車中、
前方より100キロ位の猛スピードの車に正面からぶつけられ、大変な事故でした。
首の痛み、肩 背中の痛み、
頭痛、耳鳴り、しばらく数週間は仕事が出来なかった状態でした。
金融関係の仕事で、パソコンをしながら
斜め方向に顔を向けないといけない環境でしたから、
中々 簡単にはいきせんでした。
しかし、殆どの症状を消失させる事が出来ました。

この手紙で嬉しかったのは、大変な事故に遭いながら
私たちに出会った事で、意味があったんだ、と書いてあった事です。
彼女に何か一つでも 良い影響を与えられたのであれば、大変嬉しく思っています。
『 こちらこそ、 ありがとう モコ ちゃん。』


( 1 4 )  夕方に電話で、苦しいそうな声からの 『 助けてください 』

東郷から 50代の女性で、せっちゃんという方が来られているのですが
その方から『 知り合いに、しゃっくりが 10日間も止まらず
苦しんでおられるんですが 先生何とかなりませんか? 』
という電話が入りました。私もしゃっくりの簡単な止め方は
民間療法としては幾つか知識はありましたが、
本格的と言われると治療した事がありませんでしたから、
『 直ぐ病院に行った方が良いですよ 』といいましたが、
『 それが近くの医院 二ヶ所と病院にも行きましたが、
治らず 私が行ってる先生が東洋医学もやってると知ってらして、
今 ここに2人で来られていますから 代わります 』と言われ
患者さんである男性と電話をかわりました。しかし、話しが出来る状態ではなく、
今まで聞いた事が無いくらいの ヒック、ヒック、ヒックの連続でした。
しかし、これだけは聞き取れたのです。

『 た ・す・ け ・て ・く ・だ ・さ ・い 』

私は、一呼吸おいて こう言ってしまったのです。

『 今から 直ぐに来てください 』と…

全く自信もなかったし、しゃっくりの治療もした事がなかったのにです。
せっちゃんに代わってもらい、
『 出来るだけの事をやってみますから 』と伝えました。
それから 20〜30分してからでしょうか、

待合室のドアが開いた瞬間から、『ヒック、ヒック、ヒック 』の連続です。
その時、私は男性患者を治療してたのですが、その男性が
『 あれはなんなんですか? 』と聞かれるくらいの奇妙な状態でした。

早速、問診に入ったのですが、患者さんは 話しが出来ないため、
奥様とのやり取りになりました。話しによると、
盆前に山に入り、足長蜂に数ヶ所刺されてから しゃっくりが出始め、
次の日になっても止まりそうにないので 近くの医院に行きましたが、
数日たっても治らないので、違う医院に行きました。
やはり、治らなかったので、違う町の病院に行き 点滴などもしてもらいましたが、
またしても効果がなかったそうです。迷ったあげく
私の話しを聞いていたので、もしやと思い せっちゃんを訪ねられたそうです。
奥様が言われるには、
『 先生、見てるのが可哀想なくらいひどくて、
寝てる時でもしゃっくりをしているのです 』と。
そして、2人して
私に、手を合わせ 拝むようにして お願いされたのです。
それに対して、私は正直に言いました。
『 しゃっくりを治療した事もなければ、治した事もありません。しかし、
体全体の流れを調整する事は出来ます。それによって、治り易い状態にはなりますよ 』
という事を告げ、全体を見ながら 円皮鍼療法をし、
その日 (金曜日) は帰って頂きました。
私も気になりながら土日を過ごし 月曜日をむかえ、
午後になり 待合室に紹介してくれた せっちゃんが座っていました。
直ぐに  恐る恐る尋ねました。
『 W さんはどうなりましたか?』 かと。すると、
『 先生、えらい事です』
私は瞬時に思いました。
『 あぁ、亡くなられてしまったのか… 』 と。

でも、違ったのです。

話によると、治療を終え数時間後の夜、
しゃっくりが完全に止まったのです。
私もびっくりと嬉しさで感激しました。
そして治療した次の日、
患者さんが住む集落 (大井) で葬式があったらしく、
( 15〜16の世帯だと聞いたのですが )
葬式の悲しみもあったんでしょうが、
患者さんが苦しんでいる事を知ってる方ばかりだったので、
心配されていたらしくて
『 あんた治って良かったね、良かったね 』と大変喜んでもらえたようです
それにしても、せっちゃんの表現が面白いのです。
どこで治ったという話になったのは当然ですが、一躍
齊藤整骨院が広まったという事で、

『 先生、今その村に行ったら 水戸黄門の印籠より、齊藤整骨院は有名ですよ 』
と言われたのです。
大笑いでした、しかし嬉しい 大笑いでした。

嬉しくて嬉しくて、私は心で泣いていました。
その後、その集落から 新しい患者さんが数人来られた事は、言うまでもありません。

今でも思っています。
神様が奇跡を起してくれたんだと・・・。


( 1 5 )  『 こちらでマッサージはされますか?体がこわばっているので、
全身ほぐして欲しいんですが 』と、突然来院された新患さん

待合室に入って来られるや、このように尋ねられたのです。
受付のスタッフが私のもとに聞きに来ました。
私は 『ウチは慰安的なマッサージはしませんので、すみませんと伝えて下さい 』と
指示しました。

当院は 痛みの無い、ただ単にマッサージするだけの慰安的な事はお断りしています。
厳密にいうと、そのような事で保険は使えないのです。
また、保険のきかない指圧マッサージ院にとっても
保険を使って整骨院でマッサージをされるといい気持ちがしないでしょう。

ただ、『 肩凝りがキツくて みて欲しいんですが 』と言われた場合などは
むやみに断ったりしません。
肩凝りなどの場合、いつから酷くなったか?
何をして酷くなったかとか?
運動痛を確認し、関節のトラブルがないか、など検査します。
ほとんどが原因があったり、トラブルがあったりします。
その為、筋肉が緊張したり、炎症を起こしたりして
いわゆる 『肩凝り 』を感じているからです。
このような場合は、いくらマッサージをしても、何回通っても治りません。
その原因をさがし、治療しなければならないからです。
しかし、原因もない、運動痛もない場合は 単なる肩凝りとして、
マッサージ専門院で揉んでもらうと良いと思います。

治療院には、専門性があります。
当院は、慰安的な ただ単なるマッサージはしません。

痛み、その他症状があり、生活に困っている方を専門に治療をさせて頂いております。


( 1 6 )   左腕を上に挙げ 肘を曲げ その手を首にかけてきた Sさん

いわゆる、重症の首からの背中や腕にかけての神経痛です。
この方は、パソコンを扱う事が多い為
いつも首と肩には、凝りのようなものを感じていました。
来院される10日程前から強い痛みを感じ出し 薬を飲み一時的にはおさまる、
その繰り返しでしたが、いよいよ痛みが増し我慢出来ず来院されたのです。

このような方は時々来られるのですが、
しかし、腕を挙げて来られるのは かなりの痛みがある為です。

パソコンしてる時も、車の運転をしてる時も、座ってる時も、
腕を挙げ肘を曲げて 手を首にかけておられるそうです。
手をおろしていると、
首の下から背中〜上腕〜肘にかけて、うずき出すのです
ただこの方は ヘルニアではなく頚椎の関節のトラブルでした。

治療は、頸部から背中、側頸部を 
手技と円皮鍼でゆるめ、頚椎関節、胸椎関節も調整しました。
2〜3週間程で痛み、その他の運動痛が消えました。

痛くても 安静に出来ないとか、
悪くなった仕事の環境がある為、治りかたは 様々です。

そのような中で 一番辛い思いをしてるのは患者さんです。
私の役目は 少しでも早く良い状態で仕事をさせてあげたいのです。
S さんは言われました、『 いやぁ、先生助かりましたぁー』
余程、辛い思いをしたのでしょうね。


( 1 7 )   半年間苦しまれた、『かかと』 の痛み

その方は、足を引きずられ来られました。
話しを聞くと、いろいろと治療を受けられたのち、
病院でレントゲン、MRI をとっても異常が見つからず
原因がわからない、という事でした。

私に、『 先生、原因がないのに なんでこんなに痛いんでしょうか? 』
悲痛な訴えでした。

当院には このような患者さんが、年に5〜6 人は、来られます。
私は『 T さん、大丈夫ですよ。この かかとの痛みは 私は得意ですから。
まずは 10回続けて、通院してみませんか 』、と伝えると
今の痛みが楽になるんだったら、と言われ通院され 
6回目位には 症状の7割がなくなったとの事でした。

このような場合、原因は 固い床に立つ事が多いとか、
下肢の冷え、こわばり、血の流れが悪いとか…などがあり、
そのような環境が揃うと、かかとの痛みにつながるようです。
  

( 1 8 )  五十肩の患者さんで、最も忘れられない Nさん

この方は、当院に来られる 1ヶ月半位前から痛みがひどくなり、
他の整骨院で1ヶ月程、毎日通院されていました。
しかし 症状は日に日に悪化していき、運の悪い事に 片方も同じような症状が出てきたのです。

どのような症状だったかと言うと、
完全に関節が固まっていて、炎症がひどく いつも痛がっていました。
腕は前方に90度どころか、70〜80度位しか上がらず
当然後ろは殆どと言っていい程、回りません。
夜は横になると、うずきが強くなり寝れない為、
ソファーで横たわって、少し仮眠とる位しか出来なかったのです。

それは、悲惨な状態でした。
N さんは 『 もう夢も希望もない 』、とまで言われていて、
しょうすいしきっておられました。

両腕が上がらず、後ろにも回せず、
使える範囲は、前の目線の高さくらいまでの作業しか出来なかったのです。
もちろん 洗濯物を干す事など、到底出来ません。
おまけに、夜 布団で寝る事も ままならなかったのです。

施術は、五十肩・四十肩専門の手技と円皮鍼をしました。
7〜8割治すのに約3〜4ヶ月を要し、
治療を終えるまで、約半年間は かかりました。

時々、放っておいたら半年〜1年位で治ったとか、
1〜2ヶ月治療したら治ったとかいう話を聞きますが、
それはごくごく軽い症状の場合でしょう。

五十肩も ピンからキリまであります。
整形外科でそのうち治るからと言われ、
3年経ったけど治らず来院された例とか、いろいろです。

ここでいう五十肩・四十肩は、
拘縮などがあり、前方挙上も 90度前後しか出来ないような重い症状の方です。

当院の治療は 特殊な専門の手技を施術する為、
特別ベッドを仕様しています。
それだけ、治りずらい症状、特に五十肩・四十肩にかける思いは強いのです。

五十肩・四十肩に関しては
他院でも、中々思うように改善出来ないようです。

私は 自信を持って、施術を行い、治癒に導いております。

どうせ何処に行っても治らないだろう、と思われている方、
治す事をあきらめないでください。

ところでN さん、最近膝を痛められ来院されています。
今でも 『 あの頃の事を思い出すと 今は夢のようです 』
と話されていました。
私にとっても、忘れられない 症例の一つになった事は いうまでもありません。


( 1 9 )  股関節の手術をされたのち、わざわざ訪ねて下さった S さん

ある土曜日の午前の早い時間、
『 あー、お久しぶりです。お元気でしたかー 』 と妻の声がしました。
すると、『 無事に帰って来ました。先生に報告と、ご挨拶に伺いました 』 と、
聞き覚えのある声に、『 あ、S さんだ 』 と、すぐわかりました。

その方が来院されたのは、もう5ヶ月位前になるでしょうか。
ある病院で変形性股関節と診断され、数ヵ月リハビリをされていました。
しかし、症状が思わしくなく ドクターから
『もう限界です、手術しかありません 』と言われたそうです。
それでも、決心がつかず 友人から紹介され、来院されました。

初心時、徒手検査をすると
開排制限、外転制限、内転制限などが著しく
歩く事も大変だったのです。

私は、『 S さん、これは手術された方が良いと思います、
私が治療しても一時的には 楽にしてあげられても、
無理をすればまた悪化しますよ 』と話しをしました。
すると Sさんは、『 私は手術をするのが怖いんです、
先生の治療で何とかなりませんか?』と魂願されました。

そのような願いもあって、暫く施術する事になったのです。
経過は良好でしたが、やはり無理をされると、少し後戻りするような状態でした。
そんな事が何度かあり、私は再度手術の必要性を話しました。

S さんは 数日考えられたのち、このように話されました。
『 先生、手術する事に決めました。ただ、それまではお世話になってもいいですか? 』と…

私は申し訳ない気持ちで一杯だったのですが、
『もちろんですよ、私に出来る事は何でもしますからね』と快諾しました。

それから、2ヶ月後位に手術されたのです。
そして、わざわざ当院へ 術後の来院に至ったわけです。

Sさんは、『 手術した次の日に私が立って少し歩いたものですから、
ドクターがそれを見て 前代未聞だ と、ビックリされていました。
それも、こちらで手術前までしっかり治療し、筋肉を良い状態に保って頂いたおかげです。
本当にありがとうございました。』と、
私と妻に、目に一杯涙を浮かべ、話して下さいました。
私も 危うく 涙がこぼれそうになりましたが…。

この日の土曜日の仕事は とてもすがすがしく、気持ちまでもが晴れ晴れになりました。
私の方が元気を頂き、とっても良い一日となったのです。

オペをして成功に導いて下さった先生、
そして元気になられた S さん、
本当にありがとうございました。
 

( 2 0 )  下肢を引きずり 治療室に入って来られ、倒れ込むようにベッドに横たわった 30代半ばの男性 Oさん

この方は、大きな腰のヘルニアが2つ、普通のヘルニアが1つ、
計3個のヘルニアが飛び出していました。
夜も うずきで眠れず、座る事も出来ず、歩く事もやっとで、
奥さんに付き添われ来院されました。

当院に来られる3日前まで東区の整骨院で1ヵ月通院治療していたそうです。
初診時、問診及び徒手検査をし、
『 腰のヘルニアだと思います。家族の方とか身内の方も心配でしょうから、
まず病院で検査を受けて下さい。その結果、何が原因でこのように悪いのか 
納得されてから、病院なり当院で治療していきましょう。』 と説明しました。

このような状況では、仕事も出来ないし しばらく休業しなければいけないからです。

私が 『 今まで治療に行ってて、何処が悪いとか言われませんでしたか? 』と尋ねると、
『 骨盤が歪んで背骨が傾いてるから、と言われ矯正してくれたり、
全身を揉んでくれたりしていました。でも余りにも痛くなり
我慢出来なく、歩くのも困難になったので その事を言うと
明日も来て下さい、とだけ言われたので 
もう限界と思い、母親にすすめられたこちらの整骨院に来ました。』 と言う事でした。

当院では初診日に鍼を強く希望されたので鍼治療を施術し、その日の内に病院でMRI をとり
ヘルニアの存在を確認されました。
2日目以降の治療はまず 毎日電灸と鍼治療を 6回、後は3日に1回鍼、
その間は 腰椎、骨盤の調整 と筋肉へのアプローチをしました。

今 現在で2週間が過ぎましたが、
普通に歩けるようになり、しびれ 痛みもかなり改善されました。
本人の評価だと 5〜6 割は楽になったと言う事です。

しかし最近骨盤が歪んでる 背骨がズレている、とかが流行りです。
全ての原因がそこにあると言って治療してる院も多く、
初診で来られる患者さんの中には、マインドコントロールされてる方も少なくありません。

そのよう状況を 病院の先生が聞いたら、どのように言われることか…。

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